約 1,498,724 件
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/1517.html
正体不明ワンショットデッキ デッキタイプ:ファンデッキ 構築者:ピロロ 最終更新日:11/10/16 デッキ解説 封獣 ぬえ/7弾の奇襲と軽量化効果を出来るだけ活かしたデッキ。 雲外蒼天や大将棋で耐え続け、必要なカードが揃ったところで封獣 ぬえ/7弾を奇襲召喚。虹符『オーバー・ザ・レインボー』や邪心の囁きといった攻撃を通すためのカード、月符『ルナティックレイン』や禁断の魔法等のダメージを増やすカードを使い1ターンで相手のライフを25以上削り切ることを目指します。 ただし、友達同士でわいわいやるためのデッキなのでフォビ対策が全く積まれていません。よってフォビドゥンぬぇでほぼ何も出来ない紙の束に成り下がります。 デッキ構成 キャラクター3枚 3 封獣 ぬえ/7弾 [[スペルカード]]21枚 2 罠符『キャプチャーウェブ』 3 鵺符『弾幕キメラ』 1 毒符『樺黄小町』 3 恨弓『源三位頼政の弓』 3 月符『ルナティックレイン』 3 虹符『オーバー・ザ・レインボー』 1 不滅『フェニックスの尾』 1 必殺『ハートブレイク』 1 蝶符『鳳蝶紋の死槍』 3 鵺符『アンディファインドダークネス』 [[コマンドカード]]26枚 1 風祝の奇跡 2 旧都 3 パペットリッター 3 是非曲直庁の威令 1 禁断の魔法 3 大将棋 3 魔界の幻船 1 離剣の見 3 雲外蒼天 1 破壊工作 2 精神統一 3 邪心の囁き デッキについての質問、不明点などはコメントでどうぞ。 なぜ樺黄小町? -- (さっそくきたのぜ!) 2011-10-17 00 38 18 どれもこれもNC重いのにノード加速カード皆無で大将棋の維持コス3を払い切れるとは思えない 速攻でもなければライフ増やす手段も無いのにハトブレ フェニ尾、風祝積む前にまず傀儡の死者 -- (名無しさん) 2011-10-17 05 55 09 破壊工作をもっと詰んでフォゴットンとスターメイルシュトローム。後は臨時雇用入れたら? -- (名無しさん) 2011-10-17 17 03 08 現状で紙束だからもう少し練り直し推奨 例えばノード・ハンドの加速が無い点 ワンショットなのにカウンター対策が甘すぎる点 など -- (名無しさん) 2011-10-17 19 28 30 大将棋の維持コスは払う気ないですよ。ぬぇの効果を使うか1ターンで破棄するかなので 傀儡の死者は確かにいいかも、ちょっと考えて見ます。 -- (ピロロ) 2011-10-17 21 51 05 紅葉狩りが無い時点でワンショットとしてどうかと -- (ワンショ) 2011-11-18 23 55 56 わたしも似たようなデッキ作ったが、10弾入れるならスターソード(タイムパラドックスする)、雲山(監視者で出す)、ルナクロックが強い。攻撃を通すよりも貫通つけて三回殴ったほうがはやいよ。あと、ドロソが足りない。紅葉狩りと不可解な行動はあって困らない。最終的には手札にどれだけぬえ、ルナクロック、ミスディレクションが集まるかだから -- (ワンショ) 2011-11-19 00 04 41 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/2449.html
正体不明の少○が幻想入り 動画リンク コメント・レビュー 正体不明の少○が幻想入り 何人目の幻想入り 作者 Syo(ぬれぽ) ひとこと 完結まで頑張ります! 主人公 記憶どころか性別すら不明な主人公 何故そんな状態で幻想入りしたのかは……後の話でのお楽しみです。 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/touhouvision/pages/531.html
《正体不明「厠の花子さん」》 No.1544 Spell <第十六弾> GRAZE(1)/NODE(3)/COST(1) 術者:封獣 ぬえ 【幻想生物】 維持コスト(1) (自動γ): 〔全てのキャラクター〕は戦闘を行った場合、戦闘終了時まで「戦闘修正:±0/-2」を得る。 攻撃力(1)/耐久力(3) 花子さんを呼んだ時に、嫌な声で返事が返ってくると何かが起こると言われている。 Illustration:リム コメント 封獣 ぬえのスペルカード。 正体不明「紫鏡」らと同じく、都市伝説をモチーフとした幻想生物である。 戦闘を行ったキャラクターの耐久力を問答無用で2下げるため、リグル・ナイトバグ/15弾などの軽いキャラクターを大量展開して攻めるカードのメタになり得る。 耐久力が3以上のカードもインドラの雷やリリカ・プリズムリバー/11弾などの除去圏内に収めやすくなり、盤面への圧力は予想以上に高い。 問題はその圧力が相手だけでなく、自分にもかかってくることである。 このカードが自身の(自動γ)を受けた際の耐久力はわずか1であり、インドラの雷で簡単に突破されてしまう。 そのため、一度このカードを出すとお互いが攻めるに攻められず盤面が膠着しやすくなり、維持コストの支払いを要求されているこちらが一方的に厳しくなってくる。 術者を据えようにも大半の「封獣 ぬえ」は非常に重く、速攻メタとしてのこのカードとは今一つ噛みあわない。 唯一封獣 ぬえ/PRはやや軽いものの、チルノ/11弾や幻夢と共に速攻をしたい効果はこのカードの(自動γ)とアンチシナジーを形成する。 攻めるには向かず、守るにも半端と、どうにも扱いに困るカードである。 収録 第十六弾 関連
https://w.atwiki.jp/hotarunonikki/pages/49.html
このページはストーリー中で残った謎・伏線について考察するページです。 訂正・追記お願いします。 編集の仕方がわからなければコメントでも。 ■登場人物 ■作中の時系列 ■ストーリー関連 ■Chapter関連<Chapter1> <Chapter2> <Chapter3> <Chapter4> <ChapterX> ■記憶の欠片関連<記憶の欠片2> <記憶の欠片5> <記憶の欠片10> <記憶の欠片11> ■その他 コメント ■登場人物 ミオン プレイヤーがホタルで誘導することになる少女。 オリジナルミオンのデータから作られたクローン。 両親と少ない時間を過ごした初代クローンは物語の始まる前に既に死亡している。 Chapter Xを見るに、頭に生えている枝がクローンミオンの本体であるようにも見えるが、 単なるゲーム的演出なのかもしれない。 母(フィエル) ミオンの母。システム設計士。 ミオンを深く愛し、「生き残った他の人々の為でなく、ミオンの為に研究を成功させたい」「ミオンの為なら何でもしよう」と考えていた。 ミオンの死後は激しく嘆き悲しみ、植物学者である夫との共同研究でクローンによるミオンの蘇生を試みる。 父(ケージ) ミオンの父。植物学者。 ミオンに研究成果を見せたり、簡単なお手伝いを頼んで朗らかな笑顔を浮かべるなど、ミオンの記憶の中では優しい父であったようだ。 しかしミオンの死後は妻と同じく研究所に籠り、数多くのミオンの失敗作を生み出しながら、クローン研究に一心不乱に取り組む狂気的な面を見せた。 ホタル 母の化身。朗読ムービーによれば記憶はあやふやである。 カゲホタルのこともよくわかっていないようだ。 カゲホタル 父の化身。ゲーム内外ともに内面描写が一切なくやや不穏に感じられる。 影の生き物たち(蠢く影) 世界が廃墟になる前の世界の住人。(ビジュアルアートブックより) 大小様々であるが、影が生まれた経緯や背景は不明。 核戦争で壁に焼き付いた人の影? (以下、公式アートブックによる補足) 世界崩壊時に『世界樹の遺伝子保存システム』が暴走した際にシステム世界に引き込まれた生き物たちの投影。 生前の姿がそのまま投影されるわけではないため異形化している場合がある。 世界樹暴走の悪意によって精神構造が捻じ曲げられている。 赤い目に浮かぶ涙のようなものは、意志と関係なく他者を襲うことを強いられている悲しみが現れているかもしれないとの事。 Chapter1ボス 記憶の欠片に登場するペットの犬? Chapter4-Eventにてミオンの部屋の壁に貼られている絵の犬が、Chapter1ボスと瓜二つ。 ミオンと縁が深かった生き物。(ビジュアルアートブックより) ボツ設定でミオンの妹が少女型のボスで登場という案があったらしい。 (以下、公式アートブックによる補足) ミオンを襲っているのではなくじゃれているとの事。 Chapter2ボス 警備ロボ。(ビジュアルアートブックより) 記憶の欠片に出てくる、研究室にあったロボットに酷似している。 (以下、公式アートブックによる補足) ポンコツで、捨てられて眠っていた所を黒幕に利用されてミオンを襲うようになった。 記憶の欠片の研究室にあった酷似した物はレプリカ Chapter3ボス 正体不明。撃退条件もイマイチ不明。 「死体のような物を糧に存在する」(ビジュアルアートブックより) とあるのでボス両脇のアレは果実ではなく、クローンミオンの成れの果てであると思われる。 (以下、公式アートブックによる補足) 世界樹の根であり、ミオンへの歪んだ悪意と世界樹の力が合わさった結果生まれた。 出来損ないのミオンを養分にしているので、いなくなると枯れる Chapter4ボス 両親に似ているがChapter4は仮想空間ステージのように見えるので姿形だけ似せたプログラム上の存在? (以下、公式アートブックによる補足) パパとママに見えるものはただの影 オリジナルミオン(赤ミオン) 両親と幸せに暮らしていたが、事故(?)で死亡。 その後、精神体(データ?)としてこの世に留まり、 自分に代わって両親に愛されるクローンミオンに嫉妬する。 世界樹(公式アートブックより) 『世界樹の遺伝子保存システム』 Chapter Xに登場する、カプセルに入った巨大な芽が世界樹のコア。 朗読ムービー3回目における「すべての命を未来に残す大きな樹」の事であり、 登録された遺伝子を元にあらゆる生物や植物を生成するシステムだったと考えられる。 クローンミオンは最終的にコアを破壊するが、壊さずに取り込んだ可能性が示唆されている。 ミュー(公式アートブックより) ゲームプレイ上は登場しない名前で、開発陣が黒幕の呼称として「ミュー」と呼ぶ人物。 ミューが何者なのか言及はないが、オリジナルミオン本人かそれに近しい存在だと予想される。 ゲームや書籍の情報をまとめると、ほぼ同じ姿形のミオン達は以下の様に区別されると考えられる。 オリジナルミオン 両親の実の娘で、最初に死んだミオン ミュー オリジナルミオンの遺伝子や思念が取り込まれた世界樹(のコア) クローンミオン 最初に両親に作られた複製体、及び穴の底で作られ続ける個体 ■作中の時系列 ※公式アートブックの情報を加味した時系列を記載しています。 日付 出来事 2078年6月12日 オリジナルミオンと両親、"穴"の中で生活している。ぬいぐるみの有無の関係から、記憶の欠片1よりも前である。 ????年?月?日 オリジナルミオン、戦禍により死亡。 ????年?月?日 両親、オリジナルミオンのデータを使ってクローンとして蘇らせる。 ????年?月?日 世界樹のコアに取り込まれたオリジナルミオンの思念(≒ミュー)が「世界樹の遺伝子保存システム」を暴走させる。(この時「記憶の欠片11」の事象が起きている)その結果、両親とクローンミオンが死亡。母はホタル、父はカゲホタルとなり、犬やその他の住民は影となる 9999年12月31日 クローンミオン、穴の底で目覚める(ゲーム開始時点) ■ストーリー関連 ここはどこ? 過去にミオン一家が隠れ住んでいた地下シェルター的な場所。 商業地区があった、影の生き物は元住民、といった情報から一家だけでなく多くの人間が"穴"の中で暮らしていたと思われる。 現在は発電所と一部の機械だけが稼働し続ける、影と実験用植物が蠢く廃墟となっている。 (以下、公式アートブックによる補足) 居住区、商業区、工場、研究施設(Chapter3)、電力施設(Chapter2)の存在が明記されている。 世界はどうなっている? 2078年TVに映しだされる映像から、終末戦争が起きている可能性が高い。戦争になった原因は、母フィエルの研究のせい?(朗読ムービー第2回より) 9999年"穴"の中はすでに廃墟となっている。地上には自然が広がっているが、人類が生き残っているのかは不明。 両親が行っていた研究とは? 穴の中に逃げ込み「すべての命を未来へ遺す"樹"を育てている」とあるが、具体的な研究内容は不明。 生物のデータを保存し、樹を触媒に再生する研究か? セフィロト(生命の木)や世界樹をイメージしていると思われる。 作中において、両親はこの研究を用いて、死んだミオンの記憶を有したクローンを作り出すことに成功する。 (以下、公式アートブックによる補足) 『世界樹の遺伝子保存システム』と呼ばれており、登録された遺伝子を元にあらゆる生物や植物を生成するシステムだったと考えられる。 9999年(ゲーム開始時)にミオンが目覚めた時、穴の底にいたのは何故? ミオンはクローンであり、両親が作りだしたシステムによって穴の底の部屋に生み出された。 スタート地点のミオンの寝ていた台はよく見ると植物の種の入ったカプセルが内蔵されており、またいくつものケーブルが繋がっている。 台座の天井部分にも多くの植物の枝(根?)が密集している。 エンディングと繋がる事から小屋天井は吹き抜けになっている?画面左側に注視すると瓦礫に紛れてクローンミオン達の死体が折り重なっているのが分かる 誰が何のために穴の底にミオンを生み出したのか オリジナルミオン?オリジナルミオンが両親の研究を使用して、自分の目的達成のためにクローンを生み出し続けている? カゲホタル?両親の化身であるホタルがミオンを生き返らせようとしている?ホタルの意識は曖昧という描写があるが、カゲホタルの意識については作中描写が存在しないため、明確な目的を持って行動している可能性がある。Chapter4クリア後とChapter1開始時にカゲホタルがいないのはクローン作成システムを起動しに行ったから? クローン作成システムの機械が勝手に動いている?ホタルは本能のままに目についたミオンを外に連れ出したいだけ。オリジナルミオンは生み出されるクローンを利用して目的を達成しようとしている? (以下、公式アートブックによる補足) 公式アートブックによると黒幕であるミューが世界樹のシステムと繋がっており、地下世界は全てミオンへの歪んだ悪意によって構成されている。スタート地点のミオン生成装置もミューが構築した。 オリジナルミオン(≒ミュー)の目的は? クローンミオンの肉体を手に入れ、自分が両親に愛して貰いたかった。 単純に乗り移ればいいわけではなく(?)、クローンミオンに Chapter1~4を体験させて乗り移る条件を満たす個体が来るのを待った? 単になり替わったクローンを虐殺する事でウサを晴らしていたのかもしれない。 Chapter Xで晴れて入れ替わりに成功するが、激おこミオン丸に全て破壊される。 ■Chapter関連 <Chapter1> ミオン生成装置(公式アートブックより) ゲーム中にやられたミオンは演出上その場でリトライするが、実際は全て穴の底からリスタートしている。 黒幕が作成した特別な装置で、ここ以外の装置ではChapter3のような出来損ないミオンが出来上がる。 <Chapter2> 火力発電所(公式アートブックより) 崩壊前の世界は資源不足のため燃やせるものは何でも燃やして電力にしていた。 そのためゴミ処理場と一緒くたになっている。 火力発電所に向かった経緯(公式アートブックより) ゲームをプレイしているとわかりにくいが、概ね以下のような流れらしい。1.Chapter1で地上に向かうエレベーターに乗っていたが電力不足で停止してしまう2.エレベーターを動かすために火力発電所に向かい発電所を起動。3.電力が戻ったはいいがエレベーターまでの帰り道がなくなってしまい、泣く泣く発電所の奥に進むことに。 <Chapter3> Chapter3はどんな場所か(公式アートブックより) 屋外や地上ではなくシェルター内の中庭。 世界樹を使って種を保存しようとする研究の中枢=両親の勤務先である。 ぶら下がってるアレって? プレイヤーが誤って死なせてしまったクローンミオンの末路? 不完全なクローンの出来損ない?(緑ミオンを生み出した木から生っている?) 赤ミオンのクローンへの憎しみからああいった扱いをしているのかもしれない。 (以下、公式アートブックによる補足) ミオンを生成する装置は穴の底以外にもあるらしく、ただ装置の質が悪いため出来損ないのミオンが生成される。それらの出来損ないがあちこちに放置されている模様。 <Chapter4> 両親が餅つきしてたのって? ペットの犬?画面から判断すると可能性高し。ただし犬が叩かれてる理由がはっきりしない。 ミオン?オリジナルミオンが、両親にクローンミオンは愛されてない事を伝える意図があった? ステージ画面のバグっぽい演出は何? Chapter4からは仮想空間のステージである可能性。 クリア後に謎の機械の傍で目覚めることから、Chapter4開始時点で既に謎の機械に捕らえられ頭を弄くられていた、またはオリジナルによる精神干渉で精神をなぶられていたものと思われる。 (以下、公式アートブックによる補足) Chapter4は幻覚の世界 ボス戦クリア後にカゲホタルがいなくなってる 理由は不明。 クリア後、父の人形だけ糸に吊られて(母の人形らしきものは床に落下している)たり、カゲホタルがいなくなっていることから、カゲホタルはオリジナルミオンに操られてる?という考察もあるがビジュアルアートブックを見ると母やペットの犬にも糸が付いているので、一概には言えない。 ボス戦からEDまでのミオン描写について 両親に頭を撫でられるとミオンが苦しそうだが撫でられてるのではなく、記憶を弄くられている? クリア後は頭を弄られた後遺症のせいで意識が朦朧とし崖へ落下してしまう。 落下先はスタート地点? (以下、公式アートブックによる補足) ボス戦におけるパパとママに見えるものはただの影。 ボス戦後の部屋に両親のぬいぐるみが置いてあるが、幻覚を見せられたミオンがぬいぐるみの両親を相手に戦っていた構図であるとの事。 <ChapterX> 最後の部屋におけるホタル達の行動 今までミオンを穴の外へと導いてきたホタル達が、この時はミオンを死に至らしめる行動を起こす。 これがホタル達の本当の目的だった?外へと導くのではなく、この場所でクローンを死に追いやりオリジナルミオンを肉体に乗り移らせることがホタル達の目的だった?しかし、この行動は朗読ムービーや公式サイトにあるホタルの意識・目的と矛盾する。カゲホタルが主犯で、ホタルはたまたまプレス機の下に導いてしまっただけで悪意はなかったとすれば一応辻褄は合う。 途中からホタル達の目的が変わった?最初から計画していたわけではなく、ホタル達が記憶の欠片を見たことでオリジナルの思いを知り、外に連れ出す目的が途中から変わり、オリジナルを復活させる事が目的となった? オリジナルミオンがホタル達を操った?オリジナルミオンがクローンを殺して乗り移るためにホタル達を操った?ホタル達の行動の矛盾は解消されるが、オリジナルミオンにそんな能力があるのかは不明。 世界樹のコア(カプセルに入った植物) オリジナルミオンのデータが保存されており、これを元にしてクローンミオンが作られていると考えられる。 クローンミオンの肉体はこの植物を破壊されると同時に機能を停止する模様。 破壊後もオリジナルミオンの精神体(赤ミオン)が健在だったことから、この植物自体はオリジナルミオンの同一の存在というわけではないようだ。 (以下、公式アートブックによる補足) 最後に辿り着いた場所は世界樹の中枢部分で、カプセル内にあるのは世界樹のコアである。このコアがホタルやカゲホタルや影の敵を生み出した張本人で、黒幕の思念もコアに存在している。 ■記憶の欠片関連 この地下世界はコンピューターと世界樹が融合しており、記憶の欠片と呼ばれるものは芽の形をしたメモリーチップのような物であると考えられる。 読み取れるのは同じ種類の枝を持つミオンだけで、触れると枝を通してミオンの頭の中に情報が流れ込む仕組みになっている。 また記憶の欠片の世界とは「元となったミオンの記憶」と「デジタル復元」で再構成された世界。 全てが事実ではなく抽象的な表現に置き換わっている部分も多く存在するとの事。(公式アートブックより) <記憶の欠片2> ミオンの頭に植物が生える 父親の研究成果の一端。 Chapter Xにてカプセルの中にいる巨大な種子(=世界樹のコア)は、この時に頭に生えた植物の種子か? そうだとするとミオンの頭に生えた植物この時ミオンの記憶等をデータ化して保存していたと考えられる。 ちなみに他の植物は「種を飛ばす」「噛み付く」「急成長する」などChapter3で登場する植物たちであると思われる。 <記憶の欠片5> オリジナルミオンの死因は? 原因不明。 (以下、公式アートブックによる補足) 戦禍に巻き込まれたことにより死亡。記憶の欠片シーンのベースになっている本人の記憶が曖昧であるため、ああいった表現になっているとの事。 <記憶の欠片10> リビングに居るモンスターは? オリジナルミオン視点でのクローンミオン? 自分の姿をした何だかよくわからないモノが、化け物として映って見えたと思われる。 <記憶の欠片11> 両親とクローンミオン(と犬)が死んだのは何故か? 故意?嫉妬したオリジナルミオンが両親もろとも殺害した? 過失?オリジナルミオンがクローンに乗り移ろう、または次元の違う世界に干渉しようとしたが暴走し、その結果両親を殺害、ホタル化してしまった?これにより、クローンと完璧に入れ替わるためにChapterXを実行した? (以下、公式アートブックによる補足) 黒幕であるミューが『世界樹の遺伝子保存システム』を暴走させた結果、両親や犬・他の住人はホタルや影になってしまった。 ■その他 htoL#NiQというタイトルの謎 日本一ソフトウェアによる完全な造語。 タイトル名に関しては、作中でヒントすら提示されないため 何を意味しているか全く不明。 9999年12月31日という表現 おそらくコンピュータの表示可能な日付を超えてカンストしている。 実際は西暦10000年以上の可能性が高い。 カゲホタルの不審な動き 以下の点からカゲホタルは、ホタルのようにミオンを外に連れ出すという目的とは別の思惑で動いている可能性がある。 Chapter1開始から1-2までミオンの傍に居ない。 Chapter4クリア後もどこかに行っている。 Chapter4ボス戦は、父(?)の影にカゲホタルでタッチが開始の合図。(ボス戦を開始するのにわざわざワンクッション持たせる意図は?) Chapter Xのプレス機はカゲホタルが起動させる。(誘導はホタルだが) ホタルの意識や目的が、朗読ムービーや公式サイトである程度描写されているのに対して、カゲホタルにはそういった描写が一切ない。 (以下、公式アートブックによる補足) Chapter1でカゲホタルの合流が遅い件については、ミオンがある場所から落ちたり途中で死んだりした時、カゲホタルとホタルは共にスタート地点に向かっているのだが、ホタルの方が飛んでいる分早く駆けつけており、カゲホタルは影を伝ってくるので時間がかかっている模様。 ミオンの腕や両親の服に存在する縞々模様(公式アートブックより) この世界は白黒の帯で何かを識別する文化があるとの事で、クローンミオンの腕の縞々は個体番号のようなものらしい。 EDのカットで、ホタルたちに対して怒るクローンミオン 今まで自分を導いてくれていたホタル達が自分を殺し、さらに入れ替わったオリジナルにホタル達がついていく事に対して、裏切られたと感じて怒りの感情が爆発した? この辺りの描写は、記憶の欠片9以降でのオリジナルミオンがクローンミオンに嫉妬する場面に似ており、オリジナルもクローンも自分の姿をしたニセモノに存在を取って代わられるという共通の体験をしていることになる。 EDで二人が仲直りする場面は、同じ思いを共有したことが和解の一因? EDのカットで、オムライスを食べるクローンミオン めっちゃナデナデしたい コメント 最新の50件を表示しています HTOL=高温動作寿命試験 #=No これ正解でしょ -- 名無しさん (2015-11-03 05 04 51) NIQで調べたけど 非言語的知能指数って・・・ -- 名無しさん (2015-12-11 04 19 56) HTOL=高温動作寿命試験 #=No NIQ=非言語的知能指数 つまりホタルによるクローンミオンちゃんの身体をオリジナルミオンちゃんにあけわたす為に肉体知能共に相応しいかどうかのテストって事か -- 名無しさん (2015-12-16 02 06 15) ミオンのクローン一体もらって地下で一緒に住みたい -- 名無しさん (2015-12-18 00 51 08) ホタルノニッキ2がPS4のVRで発売されますように -- ミオンのことしか考えられない亡霊 (2016-01-11 13 00 40) 今さら気づいたんだけど、餅つきしてる両親が消えるとき影みたいな感じで同時に4-BOSSが出てきてるのね。 -- 名無しさん (2016-02-02 21 57 12) オリジナルミオンって精神体になってるけど8000年以上もあのままなのかな? -- 名無しさん (2016-02-04 22 42 45) 今まで見てた記憶の欠片って全部オリジナルミオンちゃんの記憶だよね。両親と犬とクローンミオンちゃんが死んでるところはオリジナルミオンちゃんが何らかの方法で殺したって説が有力だと思うんだ -- 名無し (2016-02-07 03 24 50) オリジナルミオンちゃんが事故かなんかで死んじゃったとこは原因がさっぱりだよね。自分的には戦火がやって来ちゃったか何かに教われたかだよね。窓割れてたしミオンちゃん以外は無傷だったしね。手術室みたいなとこの入り口付近にもべったり血ついてたし相当出血したんだね -- 名無し (2016-02-07 03 28 19) ラスボスの種みたいなやつから脳みその神経?管?みたいなのが見えるけど、脳みそが植物に包まれて離脱したんかな? -- 名無しさん (2016-02-13 15 24 48) 朗読ムービー追加はよおおおwww -- 名無しさん (2016-02-28 22 00 29) 地下で暮らしてる筈なのにミオンの部屋に窓があるのが謎過ぎる -- WoA (2016-03-07 04 22 42) ホタルはオリジナルミオンに操られているに賛成。そういう能力があるかどうかだけど、記憶11で干渉できない部屋に侵入できている。しかも室内がバグり全体の動きがストップする。両親を都合の良いように記憶改ざんしてホタルに作り変えたのかも。 -- 名無しさん (2016-03-08 23 54 35) オリジナルミオンは記憶を -- 名無しさん (2016-03-09 00 28 21) データ化=数値化された意思体で、そんな奴が部屋に入れて床とか数字見えちゃう。っていうか保存された癖に固定されてない歩いてると。両親を殺す、記憶を保存、その後改ざんホタル化とかやれそう。 -- 名無しさん (2016-03-09 00 32 30) どこの記憶か忘れたけど、ママさんの実験室で作動していた装置をママさんが終了させることにより、部屋の外にいるミオンが消えかけてたことがあったから、精神体というよりデータ的存在の方がしっくりくるな -- 名無しさん (2016-03-18 13 01 33) 謎って訳でもないんだけど、stage4のスタート時に目が覚めたところの家の窓、外に壁のひび割れがあるんだよね。 ようするに外が見えないっていうか、家が地下にあるっていうのが分かる。 それが最後、本当に現実で目覚めた時には、崖から落ちてしまうほどのものすごい高所に家が… 7000~8000年程度で地面が隆起するとは思えないけど、一体何万年、何十万年先の世界なんだろう? -- 名無しさん (2016-03-26 10 08 04) ラスボス時に精神体になって体から離れたクローンがホタルの力とカゲホタルの力を扱えることから察するに、ホタルとカゲホタルは最初からオリジナルミオンに「動き」は操られていたかもしれない。冒頭の記憶があやふやなホタルは、確かに記憶はあるのだが体は自分の意思で動いているとは限らず、ただ映像だけが見えている状態なのかも?(つまり「見る」ことだけが出来てる) -- 名無しさん (2016-03-31 10 47 27) みおんたんモフモフしたいおおおおおおおおおおだいしゅきいいいいいいいいいいい!!オリミオンもクロミオンも、みおんちゃんマジ天使過ぎ -- みおん愛し隊 (2016-05-03 12 18 46) ↑×3 巨木に持ち上げられて隆起したのかも -- 名無しさん (2016-05-05 05 28 59) 「オリジナルミオンがホタル達を操っていた」説には賛同したくないなあ。両親の愛情や葛藤(クローン、オリジナルどちらを愛すればいいか。オリジナル再生目的で生み出してしまったクローン、そして自我が芽生えたクローンを愛してしまったことで傷つけてしまったオリジナルに対する罪悪感 etc)が蔑ろにされる -- 名無しさん (2016-05-05 05 35 53) 何より、「全部オリジナルが悪い」みたいな言説があまりにかわいそう -- 名無しさん (2016-05-05 05 36 43) ペットの犬は嗅覚、または動物の本能でオリジナルミオンとクローンミオンの区別が付いていたという説が某所であがったな -- 名無しさん (2016-06-03 21 10 34) 犬にはクローンとオリジナルの区別が付いていたのか? という点について改めて記憶を見返してもハッキリしない気がするのだけどかわりに記憶10の時犬が一瞬壁の方向を向くことに気付いた。この時点で犬には外に何かが居るのがわかっていたのかもはしれない -- 名無しさん (2016-06-09 00 15 47) つまり本当の味方は犬だけだった説 -- 名無しさん (2016-06-20 23 03 58) 犬はただじゃれ付いていただけな可能性も -- 名無しさん (2016-06-22 05 03 47) カプセルに入った植物を破壊するとクローンの肉体も停止するってあるが、そうすると最後のタワーディフィンスで蛍が影を呼び出して樹を攻撃してたのは?これだとどちらにせよ樹が破壊されて肉体が停止してオリジナルも入れ替われない気がするのだが・・・(クローンに裏切られる気持ちを伝えたかっただけでそのあとは肉体はどうでもよかった可能性?停止したあと泣いてたけど) -- 名無しさん (2016-06-22 05 28 50) ↑ゴメン。よくよく確認してみたら樹はカプセルの前にあったわ。樹が内部にカプセルを取り込んでるんだと思ってた… -- 名無しさん (2016-06-22 15 35 16) 最終戦で抜け落ちたミオンの角が樹に変化したように見えたんだけど、あの角が巨木に成長する可能性があると考えると、ステージ3のボスは今までいたクローンの内一体の角が何らかの理由で成長した姿で後からくるクローンたちの死体を養分にしているとか -- 名無しさん (2016-06-22 16 07 12) そういえば、ミオンが一度死んで乗り移られて起き上がったとき蛍がハートの形の軌跡を描くように動くんだな。実に嬉しそうに -- 名無しさん (2016-06-22 16 38 09) アートブック見てみるとゲーム中のホタルと朗読ムービーでのホタルは別物と考えた方がいいかもしれない -- 名無しさん (2016-07-05 22 28 19) てか、ラスボスカッコいい -- 名無しさん (2016-07-13 18 05 16) ミオンちゃんの家は崖か山の上 最初に場所は地下病院 その上が筒状で建物だらけだったのは丸ごと山の真ん中をくり抜いたから それで資源確保のための工場、それを運ぶ鉄道、地下用の水道 それで地上に 時間がたって山自体が地面に少しななめに埋まったから -- 名無しさん (2016-07-15 11 36 50) 途中で送ってしまった まあ実際のところ転がれミオンちゃんで思いついただけなんだけどね ミオンちゃんのすべての動作が可愛い -- 名無しさん (2016-07-15 11 39 43) 記憶の欠片の風景は少なくとも12とか5とか光景そのものはイメージであって現実そのものではないと思い、10や11なんかも現実ではもっと違う風景が繰り広げられていたのではないかと思う。 -- 名無しさん (2016-07-19 22 54 15) 10の時にあるときふとオリジナルが入り込めるようになったのはどうしてなのか。嫉妬に燃えたオリジナルが開いたというよりは、ただただ"繋がった"のではないだろうか。クローンを復活させた両親がそれからどれくらいの時間を過ごしたのかもハッキリはしていないので戦火で死んだ、はたまた老衰したまでありうると思い。その時はじめて入り口の障壁が無くなったのではと -- 名無しさん (2016-07-19 22 58 37) クローンを作るためにアレだけのことをした両親が正気を保ったままでいたとは到底考えられないので最後は自分達の人形まで作ってただただミオンとの生活を再現しようとしていたのでは?と思ったり、1-3にある人形も狂った母がミオンのためにそこらじゅうに取り付けたものだったりするんじゃないかなんて考えていたりする -- 名無しさん (2016-07-19 23 03 54) それとラストバトルでオリジナルが呼び出したプレス機はクローンの活動を停止させるための何かであってプレス機そのものではないと認識している(本物だったら潰したあと入り込むどころの話ではないと) -- 名無しさん (2016-07-19 23 12 00) 11の冷蔵庫にいるやつなんなんだろ? -- 名無しさん (2016-07-24 17 31 50) それはミオンちゃんが作り出した怪物 -- 名無しさん (2016-08-10 16 33 34) 結局ホタルの日記の歌詞は分からないまま? -- 名無しさん (2016-08-10 16 35 52) 確かに歌詞分からないな -- 名無しさん (2017-03-29 23 39 49) ホタルの目的はChapter4冒頭のかつての日々を過ごすことだったんじゃないかな? -- 名無しさん (2019-06-06 01 00 33) 自分の実験ラボからクローンをかつての居住区に連れてきて、何らかの装置で仮想現実上で自分と夫の肉体を再現してかつての日々を取り戻したかった。その際に現実世界での依り代として人形を使ってた。 -- 名無しさん (2019-06-06 01 03 23) しかし、オリジナルミオンの妨害で連れてくる途中でクローンが壊されるか、仮想現実内で精神を破壊されていた。 -- 名無しさん (2019-06-06 01 05 59) そんなことを何千年と繰り返していくうちに、オリジナルの記憶の断片に触れたホタルたちがクローンをオリジナルの元に連れて行ったのではないかと思う。 -- 名無しさん (2019-06-06 01 14 04) 本考察ページの -- (名無しさん) 2021-03-28 23 54 52 本考察ページについて、2016年に発売された「『htoL#NiQ -ホタルノニッキ-』『ロゼと黄昏の古城』公式アートブック」に記載される情報を元に更新を行いました。更新箇所については「公式アートブック」からの情報であることを示す文言を明記しています。 -- (名無しさん) 2021-03-29 00 00 01 Chapter4 ワープする扉とか精神世界っぽいけど、オリジナルミオンとか黒幕の攻撃って考えるとBOSSとの戦いがゲームなのと正解した時両親の影がなでてくれるのがちょっと変な気がする -- (名無しさん) 2022-11-10 10 46 08 いつの間にか公式アートブックである程度補完が出来てきてるのね 記憶11の時に母がホタル、父がカゲホタルにされてたけど、あの時点で外にいる世界中の住民達までも影にされてたとは…もうその時に一瞬にして人類滅亡か… -- (名無しさん) 2023-03-14 00 01 54 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/2328.html
ちょっと初心に戻って、シンプルな話です 『正体不明の床の間』 「いや、とにかくおかしいよこんなの」 「だったらそれを、何で私に聞くの」 こいつは、視野狭窄 連中の中でも最も聖を慕い、最も実直で、最もそれ以外への頓着が薄い 聖に関して何か事が起これば、率先して手段を捨てるのはこいつだろう 故に、扱い易い ――――最初の頃、ぬえはそう考えていたのだが 「………寅丸は、忙しすぎるし、ナズーリンは賢し過ぎる」 「私は、暇そうで馬鹿っぽいって事か」 「一輪は、真面目が過ぎる」 「私は、不真面目ってことか」 胡坐をかいたまま丁寧に札を床に並べるムラサ船長に、封獣ぬえは「机でやればいいのに」と言いたかったが 黙っていた。 午前中の命蓮寺にて。 あの山彦は今日は来ていない。 聖と星、ナズーリンは外出し、一通り寺で庶務を終えたムラサとぬえは、隅の居間でゆっくりと寛いでいる。 大事な大事な休憩時間だ。 そう――――ゆっくりと、ムラサは大事そうに札を床に敷き詰めている。手持無沙汰のぬえへ、顔は向けない。 寺には元来娯楽などなく、折角の余暇も、面白くも無い本でも読むしか無いが、そうした習慣自体をぬえは 持ち合わせていない。 ムラサは器用に返答はするものの、札の整理には込める手つきは何と言うものか、熱い。逆に会話が成り立つ方が 凄いとさえ思う。 「ムラサは、一番平和ボケしてなさそうだから(消去法で言うのも良くないか)」 「好戦的だと思っていた」と言いたかったが、多分それだと嫌がるだろう。 「平和ボケ?」 「人間どころか、妖怪までそういう手合いが多過ぎるじゃないか、最近は」 「ああ、じゃああの壺を見てごらんよ。あの中に――――そうだね、出来る限り、この境内に生息してる蟲類を全種類 数匹ずつぶち込んだとしよう。百足も毛虫も蛆も屁こき蟲も斑猫も」 ムラサは、以前は床の間にあった、今はちゃぶ台の上に移動した古壺を顎で示した。 「気持ち悪い……」 「それで、中の奴等が………まあなんやかやあって、9割がたバランス良く大して死ぬ事も無く上手く生き残り続けて 子供も生まれて、それでも全体のバランスが大差無いなんて状態に行きついたとしてさ」 「うへえ」 ―――そんな世界の、どこが平和ボケなんだ ムラサはまた手元の札に視線を戻して言った。 「どっか皆麻痺してないと、成り立たない話だなあ」 「平和っていやあ平和だしね」 「―――平和ボケじゃん……………」 「平和ボケでけっこう。聖の最終目標も、案外そこらへんにあるのかもしれないよ」 幻想郷は、全てを受け入れるのだとか それは途轍もなく残酷な事だと言うが、この部分に注目した解釈は解れる。 聖は、そこを最も素直で前向きに受け取って(しんどい話だが)実践しようとしたのだろう。 ―――ムラサはムラサで、後半部分をこのようにグロい例えで受け取っている訳だ。 だからと言って 「この状況は我慢できない」 ,-- 、 「何なのあいつら」 ) キヽ-、 ... ...... 「『ゆっくりしていってね!!!』としか言わないからなあ」 ノ 'ー' ) ). -..、 「あれ、床の間だよね? 百歩譲って庭とかじゃないよね、屋内だよね?」 ノ ノ .ノ =-、 「何が言いたいの………」 / // } = . ', 「色々あるけど、まず浸水してるじゃないか」 `ー─''´ ) = =/) =人 -=) 「石でかこってあるじゃん………」 〈== =∠レ_ノ/ ノノレ '. ノ, ,ノ / (ヒ_] ヒ_ンレイ ソ そう、そのおかげで、畳の上に水が垂れる事はない。 フ !//// ,___,///iノ 〈 という事は、床の間が幾分削られているという事か? それなら別の弊害が ノィ 人. i i⌒ー' 人 ) おこりそうなものだが、別段それも無い。 ヽイレヘ >、..,|i____,, イレノ´ ノノ |lll y´⌒ヾ、⌒゛ー-´ く≦ |li ,,' ; '; '; ; ヾヘ |!|´ i ! ; '; '; ', ) ) ;ヾ ( )‐─────|lll──────── !ソ ;ノメ;;,、 ソ ンノヾ;' ' ;ノ)──────( ) 「いや、本当におかしいだろ」 co0o ノ」 ノ(ヒ_] ヒ_ン )ヌリ ' ;ソ ( )。。。( ) 「そうだなあ。昨日は驚いたけど (^;;)o 从 イ /// ,___, /// レ、 } (")o ( ) 慣れもあるし」 ("'')0 c )ノi ヽ _ン ,ノ ノ O(~)o (~~)ヽ ヾー イ人 ,イ ノ (⌒(⌒~) せめて先月とか、時間が置かれているなら /~゙゙ヾ⌒`ゝ (~゙゙ヾ⌒`) ) 理解はできるが、ムラサは適応が早すぎる。 (~´`(⌒(⌒~) (~゙゙ヾ⌒`) (⌒(⌒~) )~~~)(~~)~゙゙co0o ヾ⌒`ゝ この手の、訳の分からない生物が最近出没していることは知っている。 いつか間近で見る事もあるだろうとは思っていたが、ぬえにとってはいきなり近すぎた。 「ムラサは怖くないの……?」 「幼女の生き胆を食い続けて来た妖怪が何言ってるんだか………」 「いやだって………考えてみなよ」 ―――自分達の生首だぞ? 生首だけの妖怪はいる。あんなに特徴的な丸っこさは持っていないが。 だが、何の妖怪か生物かも解らず、挙句の果てに―――――それが、自分や知り合いと全く同じ顔をしていたら? 妖怪だろうとそこは――――― 「他人の空似じゃない?」 「いやでも」 ぬえは気まずそうに、縁側を見やる , --'. ', ---- 、 / --- ヽ ,,.-''"´ ̄ ̄`ヽ 「ほぼ全員揃ってない?」 ノノ ノ ヽ ヽ ./ \ 「可愛いじゃないの」 / / ノ ノ ノi 人 | }. /i´ `i ヽ 「じゃあ、どういう現象なんだあれは」 { ( ( / /ゝ,ノ ノノ /)/) ノ )'ウ / |彡 ミ| ヽ 「何か蜃気楼だとか、幻術とか――――まあ 人 . .ノ ( (ヒ_] ヒ_ン / . .ノ/ l {;;;;;;;;_ノ;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;} | 見えてるだけ とか。あんたの得意分野の ( )( 人''' ,___, '' ノ ) . ( ( | l( ヒ_] ヒ_ン )Y l | 1つでしょうに」 ) )ノ . . ) ( ノ . ノ ヽ |l ))ノ!///____////ソ | 「だれがあんなものを……というか、あんなものを ノ ( ) (>.., ______ ._イノ ( . . . . \ | ヽ ヽ _ン / | 見たがる奴がどこにいるんだか……」 (' '' ) i=====i ノフ フ ノ i >..,____,,... イ i | ,ヽ/{ }ヽノヽ 「そういうもの」と、ぬえは思い込もうとしていた。 ノ ノ ' ヽ / ) } , / ヽ、 /´ ヽ 本来妖怪もそうして生まれたものだ。 'ヽi ')ヽ oOo ノ /{ V} / .,-ー、 l l .,--、 l ''V 'o. '''' .oノ ノ ノ l ! l l ヽ i l l 「そういうもの」として人間が幻想を抱き、解釈をし、 / '' ' -' 'ヽ__ノ.- '' ' ヽ. ヽ ,!、___,ノ'´ ̄'"'" ゝ.i、_ノイ 「命名」し続けた結果の一つでもある。 、_/. '' r '{ { \.. ' . ヽ {ヽ / ヽ ' -{./ / 人 ヽ ヽ ヽヽヽ} ( ' ノ / r 人 ノ( ( ( ノ --)ノ '')/''-- 、ノ ノ 入 ノヽノ__ノ-;ノ人ハ__/_」_ヽ_ヽ___\ ノノ ) ) ( ヒ_] ヒ_ンヽ ) | ノ (ヒ_] ヒ_ン )Y! ('''''' ノノi |'"" ,___, "| 入 ) / i ,___, i ヽ )/'''人 ヽ _ン 人V '' ( 人 ヽ _ン / | ) ノ>.、____ ,.イヽ ''''ヽ >.. ..,____,,,.. .イ/ノ / 「別に床の間に住まわせるくらいでカリカリしなさんな。何か本格的に悪さでも始めたら懲らしめればいいんだし」 「何か企んでるってこと無い? あいつら」 「あんな顔で?幼女の生き胆を食い続けて来た妖怪が何言ってるんだか………」 確かに皆一応に顔が間抜けすぎる。 実際にあの連中が(想像自体難しいが)武装して襲ってきたとしても、憎しみを持てる気がしないし、恐怖も感じずに いられる自信が少しあった。 「まあ、『全てを受け入れる』って言っても、一緒くたに何でもかんでもじゃないんでしょ。そういうシステムか、誰かが 仕事をしてるのかしらないけど、表で忘れられたものも、何かしら篩にかけられて入ってこられないはずだと私は思う」 「…………………」 聖の思想は、そもそもの幻想郷の理念、そして管理している妖怪の賢者達の考えと相容れなさすぎるのでは? との 批判はある。 何度かぬえは不安になって、その事をムラサと話した。 その都度、ムラサは動じずに話すのだ。 「幻想郷に来たもので、無意味なものなんていないんじゃないの?」 しかしだ。 ちらりと、ちゃぶ台の下を見ると…… ,' キヽ,、 / , ' ノー-- ,,.、 yーヾ⌒゙ー-ノノ 「何て言うかさ、『そういうもの』っていうより、れっきとした『この手の生物』 _,' / ;; ヽ、 √i ,' ; ; ; ≦ なんじゃないの?」 〈= ) ;;=,ノ) ;人 ;) / pヘ i ; ソ、 ンノ'; ス 「あら可愛い」 ノ /´-‐'レル‐-', ノ r" ,几 iソ ノゝ、 ヾノ/ ',ヌ ノ),_ノ ,n } 「いやあの、何て言うか本当に怖いんだけど」 ´フ ! (ヒ],__,ヒンレソ l/√i ; イ (ヒ],__,ヒン) レ; ;ー-イ-レ' 「『この手の生物』がいてもいいじゃない」 ノィ 人 " ヽ_ン "人) ./ pヘイ! " ヽ_ン " イ ノ、_ノ ,n } 「自分で言っておいて何だけど『この手の生物』って何だよ………?そっちの Vヘ>ー--,イレノ r" ,几_ノ ゝ、.___,.イレ;;/`ー-イ レ' 方が怖いよ」 ムラサは、(傍からではよく解らないが)並べていた札が、何かの段階を過ぎたらしく、更に手際よく整理をしつつ、やはりぬえの方は見ないで初めて 愉快そうに笑った。 「鵺のあんたが、何で『正体不明』をそんなに怖がるんだか。幼女の生き胆を食い続けて来たくせに」 「怖がってはいないけど」 正直、ある意味で怖がってはいる。 何故なら 「何でもはっきりして、解明して、正体が解っていないと怖くて仕方がない人間どものために、『正体を判らなくする程度の能力』があんのよ。 あいつらを思い上がらせないためにさ」 「それっぽく言ってるけど、あんたが怖がらせて面白がらせたいだけでしょうに」 「だから、『正体不明が、でふぉると』なんて生物がそこらへんにあふれるようになったんじゃ困るんだよ……」 恐怖ではない。危機感だ。 だから、周りが「平和ボケ」だと言っているのだ。 「焦ってるのはよく解るけど」 「何でも受け入れるのは良い事さ。でも、そんなにゆっくりし過ぎてると、いつか手痛いしっぺ返しを食らうよ」 「しっぺ返しって何よ? 誰が何するのよ」 「近いうちに始めるんじゃないかな」 「何が」 気乗りはしないが、ぬえは言った。 「戦争」 「―――――戦争って言うと、例えばああいうのも含まれるの?」 {───´─┬┐ ,,.-''"´ ̄ ̄`ヽ ___,,,...-‐''"| | / \ ,,. ' "´ ̄`',-ー 、 ... 「いや、確かに何かそれっぽくはあるけど」  ̄7 | | i´ `i ヽ ,r' ; --- 、 ヽ .. 「何やってんのあいつら。所謂 『情報戦』?『論戦』?」 i | ||彡 ミ| ヽ ,イ ,r' ( ヽヘ .. 「それはこっちが聞きたいよ」 .| .| | | {;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;} | .{ | 人 ト ,ヽ !、 Y ', ... 「不穏な空気よねえ」 | | | |( (rr=-, r=;ァ`Y l | r(ゝ ((ノ,r=;,ヽノ_ノ.r;=;、\ ゙i) ) ... | | | | ンi" ̄ ___, ̄"' レ| ノ ;イ . 「', リ. ! ヒ_,! ヒ_,! ) ) ! 、 人 .... | | ト、 zイ´ } ) ). ( (_''' ,___, '''_人 )( ) .. | | i >..,____,,... イ i |、 . ( ハ ゝ ) ヽ _ン ( `(_ ( ... やはり、ムラサも平和ボケか? | | ピッ ヽ ノ .) ( >.., ______ ._イ) ( ) ヽ ... それも極度の。 | | ii_ ピッピッ ヽ . 〈/レル/レ/´ i l |レノルレノVルノ .... |______|__| カタカタカタ | | 人 }  ̄ ̄ ̄__/_______/ ーヽ、 .|--|__/ /__ ―――ぬえは、永い間妖怪だけでなく、人間を見続けて来たのだ ニ二二i -二ニ---、J∪l ( ̄ l___/ | | ―――連中は、それ程1000年でも変わるものじゃなかった。 「幼女の生き胆を食い続けて来た妖怪が何言ってるんだか………」 「あんた、それさっきからずっと言ってるけど違うからね?! そんなに年がら年中肝だけ食べてる訳じゃ」 「随分平和な」 「豚どもの悲鳴こそが、私には何よりの馳走だわ」 ゲラゲラゲラゲラ……… それに 「修羅場なら、何度も見て来たし、体験したわよ」 「そうでしょうね」 ムラサは、札の整理が本格的に最終段階に入ったのか、確かな手つきで並べ替えていく。 まあ、怒ってはいないだろう。 受け入れる度量の広さ(?)は多少褒めてやらんでもない。 「酷いもんよ?外の世界は本当」 「そりゃ知ってる」 「平和ボケのあんたに何が解る」 手は止めたが、ムラサは顔を向けてくれなかった。 だが声の調子も変わらずに言う。 「私も、元々豚の一人だから」 少しだけ受け取るのに時間がかかった。 「生き胆は食べないけど、結果的にあんた以上に殺したんだと思うよ」 一瞬謝ろうかと思ってしまったが、何とか飲み込んだ。 「修羅場は――――そうさね、3回ほどどでかいのがあったかな。それだけだし」 ―――考えてみれば、性質が違う。 色々考えた挙句、ようやくぬえは声を出して質問した。 「そういや、何で、そんなに、たくさん、船を沈めたの?」 「ん? 船幽霊って『そういうもの』でしょ?」 ぬえは、改めてムラサへの誤解を思い知った。 こいつは―――――色々と、他の命蓮寺の中でも、いや、そこいらの妖怪(それこそ極端な人食い含め)達と 比較しても、毛色というか、核が異なる。 気が付くと、ムラサはぬえの背後に回っていた。しかし、表情が無い。 存外健康的で、やや硬く感じる腕が肩に回されている。 「小刻みに震えて……」 「あんただから、聖とずっといるの?」 「それもあるけど………さっきからぬえ、おかしいよ?」 そんなにゆっくり達が怖いの? と笑われたが、答える気にならない。 不覚にも、ずっとずっと抑えていたのに目頭が熱くなっていた。 ,-- 、 ) キヽ-、 ... ...... ノノ ノ 'ー' ) ). -..、 y´⌒ヾ、⌒゛ー-´ く≦ 「心配はあるよ」 ノ ノ .ノ =-、 ,,' ; '; '; ; ヾヘ 「『戦争』云々っていう?」 / // } = . ', i ! ; '; '; ', ) ) ;ヾ 「結局、平和なんて、次の戦争にむけての休憩時間に過ぎないのさ」 `ー─''´ ) = =/) =人 -=) !ソ ;ノメ;;,、 ソ ンノヾ;' ' ;ノ) 「……………」 〈== =∠レ_ノ/ ノノレ '. ノ, ノ」 ノゝ、 ヾノ / ヌリ ' ;ソ 「幻想郷(ここ)は、良い所だよ。でも脛が傷だらけの奴等だらけじゃないか。 ,ノ / (ヒ_] ヒ_ンレイ ソ 从 イ (ヒ_] ヒ_ン ) レ、 } 少なくとも、そんな奴等はまた次の修羅場に出向かなきゃならなくなるのさ」 フ ! "" ,___, ""iノ 〈 )ノ !"" ,___, "" ,ノ ノ ノィ 人. ヽ _ン 人 ) ヾー イ人 ヽ _ン イ ノ それは、経験上言える。 ヽイレヘ >、.., ____,, ._イレノ´ `ーz >、.,___,,..イ / ぬえはぬえで、幻想郷は好きだ。  ̄  ̄ だが……… 「かっこつけすぎ……」 「うるさいよ 「でもまあ、そういうのを考えるのは良い事だわ」 初めて、馬鹿にしない笑いをムラサは見せた。 「だったら、修羅場を前より早く終わらせる事も思いつくかもね 次の休憩時間のために」 聖も寅丸も、まだ帰ってはこない。 もう少し休んでいても大丈夫な時間だ。 俯いたままのぬえの体の向きを無理やり変え、先程から整理した札の山に向かわせる。 花札か何かか?。 その表面には、様々な妖怪達の緻密な絵と、数値と、いくつかの記号が記されていた。 不思議な魅力があり、思わずぬえは見入ってしまう。 「どういうテクノロジーなの?」 「さあ? ただ地底のお燐ちゃんに教えてもらったのよ」 「この数字は何?」 「この描かれている妖怪の『ゆっくり度』って奴が、その札に反映されてるんだって」 「高い方がゆっくりしてるって事か……」 中には、ぬえ本人の札もあった。 そこには、「700」と記されてあり――――何となく気まずくて、裏返して伏せた。 「お、聖が690000か……」 「ナズ、だっさ……80って」 ムラサは、懇切丁寧に遊び方を教えてくれた。 とても楽しそうだった。素直に、この遊びを覚えて二人で―――できればあの風来坊や、 あの地下室で見かけた吸血鬼の片割れとも遊びたいと思った。 話を聞くうちに、ふとぬえは思った。 「あの、ゆっくりについてだけど……」 「うん?」 「よく解らないし、抽象的だけど、『私達の反映』って見方はできないかな……?」 「え?」 「その………基本的にゆっくりできない私達に対して、何かがこう……私らの姿を借りて。 『今ぐらいはゆっくりしてきなよ』ってメッセージを送ってるとか」 「うーん、もの凄く反論はできるけど、それはちょっと可愛いね、その解釈」 元々解らなくて、今の所で害がないなら、どんな解釈をしても罰はあたるまい。 自分達のゆっくり2体を眺めつつ、ぬえは改めて思った。 ,ノ⌒r-,. 、 ) r´ / / .`'⌒ヾ'' ..、 ,- 、r'⌒ヾ''イjr'⌒ (_,ィ'_ノ .' , /. ,r'⌒´. .` .、 .ヽ、 /. ' ; ハ /. ;'. .ハ ; 〈 ハ } 、 } ; !,.- 、 ; 〈 ハ ヽ .、 i ! ヽー} ノ ノ )人、ノハ }. ○)ノ! ヽム} ノ_〉' )人、ノハ } 八 )(ヒ_] ヒ_ン)ノj'`i ノァ ,' 八 从 (ヒ_] ヒ_ン)j'`i ノ 丿. ゞ ,___, ン. イヽ {. _ク. ゞ ,___, 丿イイ `フ. 人 ヽ _ン ノ ´. ) \`フ. 人 ヽ _ン ノノ ´ ;丿 )ハノヽ,ー - チ_人ノ)ノ ', `ー壬 ;;ー - チ_ ;ノ _,,.., ,r'´ヾ V// `ヽ、 ○)ゝ .,__`ーz ァ'´ヾム=rム `ヽ、r'´_,..,,`ヽ、 ,' , `只´ 》 ∧`ー- ..,,,__; ; }`只´{ r'´ `ヽ ' , 《. { 〈 》 j_r彡/,.- 、..,,__,,./ヽ.! 'ァノヽr' ir‐1,r'⌒ヽ、 ', ! 戸! V' i. 、 \○) / / i }oi{ ! !\⌒ヽ.ヽΛ !ハ ,' ./____ハ. \ \i / / ノ,'. l |', ', ハ} ト、 i / ,' ', /\ ヽ /ー'''"/. ', ! } } ,' / \/ { / , V /`ー'´ー-‐'' ' /,ィ__,,..> `7 λ ヽ `ー―---―一1 ム `ミニ三彡'ミニ三彡’ ,' ;' ! i / l ̄ l ',  ̄i .,' ;' ! !/ i l ',__,キ ,' ;' ! i 「 ̄l ', ! ,' ;' } ! l .i ', j ,' / ; ; 「レ7. マ/7. ,' ;' ; ;、 辷シ 辷ノ 〈辷j 辷シ おまけ 「なあ………」 「え?」 何とか息を殺して、ぬえは言う事が出来た。 ムラサの、ゲームのルール説明は非常に解り易かったが…… 「やっぱりさっきの解釈、あながち間違えじゃないと思う」 「ん、何で?」 「とりあえず、こういう事やめようよ 「あらあらあら」 入口の辺りを指さすと……… |┃ |┃ ,-- 、 |┃ 「あんなにムラムラと……」 ) キヽ-、 ... ....|┃ 「さっきの二人とはまた別の個体ね」 ノ 'ー' ) ). |┃ 「ちっこい奴等もいなくなったし……」 ノ ノ .ノ |┃ / // }|┃ `ー─''´ ) = =/)|┃ 〈== =∠レ_ノ/ .|┃ 断腸の思いで、ぬえはそろそろ太腿の付け根に到達しかけていた ノ / (ヒ_] |┃ ムラサの手を振りほどいた。 フ !//// ,___|┃ ノィ 人. 'ー⌒|┃ ヽイレヘ >、.., ____|┃ 「やっぱりさあ、色々見直した方がいいよ! 平和なのはいいけど、その内とんでもない事になる気がするしさ!」 「何をそんなに怖がってるの……」 「いや、さっきのムラサの話で、少しは元気も出たよ? でもね」 ,,. ' "´ ̄`',-ー 、 ... ,r' ; --- 、 ヽ .. ,イ ,r' ( ヽヘ .. .{ | 人 ト ,ヽ !、 Y ', ... r(ゝ ((ノ,r=;,ヽノ_ノ.r;=;、\ ゙i) ) .... 「', リ. ! ヒ_,! ヒ_,! ) ) ! 、 人 .... ) ). ( (_''' ,___, '''_人 )( ) .. ( ハ ゝ ) ヽ _ン ( `(_ ( ... ノ .) ( >.., ______ ._イ) ( ) ヽ ... ,/ ,´ ̄:,,'/ ⊂////;`) 彡 「連中が鏡だとしたらさあ………」 / /:i´ l,,l,,l,|,iノ : 「遊んでるだけ………でもないか、あれは。でも聖はそんな悪い事は |;/"⌒ヽ,,イ:/ |彡 ミ| ヽ : するはずないし………」 l l ヽ:l {;;;;;;;;ゝ、;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;} | : 「それは解る。だけどあれは」 ゙l゙l, l: (( ((◯), 、(◯) `Y l | : 「まあ、いいじゃないの。休憩時間はもう少しあるし」 | ヽ ヽ|: ))ノ ,rェェェ、 ソ | : 「そういや、一輪はどうした?」 "ヽ 'j!:| ヽ |,r-r-| / | : ヽ ー──''''''""(;;) ̄ ゙j i | : あ ヽ、_ __,,,,,r-'''''ーー''''' 確か、森の人形使いやら、寺子屋教師と一緒に、盆栽市に行くとか行かないとか……いやそれは別の日か。 外出予定もないはずだが…… いや、そもそも……・・ 「ええとええと」 「空気の様な存在って訳?」 「うん。空気。いなくちゃ困るもの。雲だって元は空気だし」 「気が付かなかったじゃん………」 大体 「前から言おうと思ってたんだけどさ、一輪、こういうの知ってるよ多分」 足首にまとまりつくムラサの足の親指と人差し指を押しのけ、率直にぬえは言った。 「私もさ、最初の内はあんまりにも普通にこういう事になってるから、一輪も本当に気づかないと思ってたけど、 そんな訳ないよね」 「あいつは気にしてないよお」 「いや、そういう風に思おうとしたけど、普通に考えて、その、付き合い古いからって、友人が目の前でってのは 気にしない訳が」 顎をなでるムラサの柔らかい曲毛を懸命にどかせ、ぬえは訴える。 ムラサはそんな様子をクスクスと笑った。 「大丈夫だよ。だって、一輪だよ?一輪」 「いや。そういう所じゃないかな………」 ,,.-''"´ ̄ ̄`ヽ 憐みではなく、危機感を感じる。 ./ \ /i´ `i ヽ 「やっぱりさあ、もっと注意して見直した方が……」 / |彡 ミ| ヽ 「しつこいな。また最初から話を繰り返すの?」 l {;;;;;;;;_ノ;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;} | 「う~ん……」 | (( ({旡≧///≦乏}Y l | | ))ノ!| | __ | |ソ | | ヽ |'ー⌒ー'| |/ | このままでは、何かとんでもない事が起こりはしないか ノ i >..,____,,... イ i | 「もっとゆっくりしなさいな。大体まだルール説明、全部終わってないんだし」 「だけどさ……」 「じゃあ、今度にする?」 「あ、もう少しちゃんと教えて」 右肩の付け根にムラサの顎が当たり、少し考えがついてこれないというのもあったが―――――ぬえは、 「ゆっくりする」というのはこういう状態も指すのかと考えていた。 とにかく、悪くは無い―――――というか、ムラサと話すのは、純粋に楽しいのだ。 消去法とか、扱い易いとか、好戦的とか平和的とか、何かを悟っているとかではなしに。 彼女と話してしまう理由は、そんなものだ。とてもシンプルなところだ。 察してくれたのか、少し優しいトーンでムラサは言った。 「神は天に在り 世は全てこともなし ってね」 「う~ん…… でも………」 「何よ、まだ何かあるの?」 「何て言うかさ、あれはその」 「だから何」 何で、こんなにもすぐにゆっくりできなくなってしまうのか。 「まあ、よく見なよ」 震える指先で、ぬえは、庭先を指した。 ___ ,..ー ー、 __  ̄ -,/) ,'' / ヽ , --'. ', ---- 、 ,-、,-'-' / ) ,' / ',/ --- ヽ ヽ / .| ;' ; ノノ ノ ヽ ヽ_ィヽ___.|-、 | /| __,. 、__/ / ノ ノ ノi 人 | }.\====/ ,| ; ( (,´ ( ο)ilililili( ο{ ( ( / / __,ノ ノノ 、__)) ノ ) |\//| | ヽ))) 人 . .ノ ( (○), 、(○)! . .ノ |//\| 「……ね?」 ,| | ) ヽ ( )( 人 !|iil! ___, "ノ ) ( ( /ヽヽ | 「う、うわあああああああああああああああ!!!」 | | l >,、 _____, ,.イ) )ノ . .) (__ Y.: ∵・ ノ''' ヽヽ/ ニ三 ̄ ゙i ノ ( ) (>.., ______ ._イノ/ / ニ三 ハ__ハ__/{_,(' ィ´ ヾゝ====i / / ニ三 >─ン、, ドスッ) i i i i /( ニ三__、‐ー',_ _∠/ .i二二i | | ! ', -ニ三〈_ニ三{ , , , |-|_ノ '; k ;;;;;; i ! )-ニ三/ `'-リj └( ', ', ;; ____ | ', (三/ ) ヽ ヽ ノ----ヽ ', ヽ その日の内に、3人部屋から、一輪のみ特別に自室があてがわれたことは言うまでもない。 おまけの流れで、割と真面目な会話の内容がどうでもよくなってしまったww ぬえが受けか!まぁ当然そうですよね! ゆっくりが可愛くて良かったです(一部除く)。一輪大丈夫かw -- 名無しさん (2011-09-02 21 21 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/uncyclopediamabiwiki/pages/631.html
#shadowheader エンチャント/Info もご覧ください。 貼り付け部位 の詳細についてはエンチャントを参照してください。 概要 [#u255f13e] 特徴 [#hc17182d] ES入手方法 [#k7092ed3] 薪集め [#n5035f39] 羊毛を調達する [#g05da585] 木の実集め [#q69c8242] 卵を集める [#u9f46c89] 小麦粉作り [#y8b209ce] 大麦粉作り [#p4b68db6] 下級 [#s06f9d6a] prefix(接頭) [#j5055ddc] suffix(接尾) [#w8565e38] 中級(未実装) [#v83e5c1e] prefix(接頭) [#p5fe59eb] suffix(接尾) [#ld9dbd05] 上級(未実装) [#hfb86507] prefix(接頭) [#x235a42d] suffix(接尾) [#k6d0959e] コメントフォーム [#wdfa512d] 簡易画像投稿所 [#s34c25d3] 概要 クエストはリアル1日1回、ログインしてリアル約30分後に来て、期限はそれからリアル約1時間。 リアル午前0時以降にログインしなおすと(チャンネル移動やキャラ選択画面に戻るだけで可)、リアル約30分後に新しいクエストが来る。 2008年4月17日のアップデートで、今までのように勝手にクエストが降ってくるのではなく、ティルコネイルのダンカン村長に話し掛けることでクエストを取得するようになりました(会話で「村の住民を助ける」という項目を選択。) クエストが取得できるのは、各キャラクターごとにリアル1日1回。一度受けると、クエスト遂行か放棄かにかかわらず、リアル午前0時を越すまで取得できません。 他のクエスト同じく室内、ダンジョン内ですとクエは来ません。(フィアDは来る、コイルDも来る?) ナオステージでは来ますがエリンについた時点でクエストが消滅する模様、不具合か仕様かは不明 クエストは課金の有無、種族関係なしに発生する模様 特徴 ESは直接使用のみ可能 粉を持った状態でESを左手枠に持つ事はできません、故にエンチャントスキル使用不可 そのためエンチャントスキルの修練埋めには使えません 委託も不可です 直接使用のみのため使用できるのは1回のみ、失敗してもESは消滅します(ESを使うと警告は出ます) 成功率はすべて50%(Int&曜日は関係なし) 失敗した場合の耐久の削れは約0〜10(下級の場合、それ以上のESは消滅の可能性もありの模様) 貼り付けの候補に上がるESは、貼り付け可能位置のエンチャのみの模様、 要検証 (ex.兜以外に使用した場合、残存のESは候補に上がりません) ランク9以上が候補に上がった場合、貼り付けを試みている装備に下地(ランクA〜1のES)が貼り付いてる場合はそのまま続行、貼り付いていない場合は「下地がないため貼り付けできません」とメッセージが表示され中断されます、要検証 存在する該当ランク(下級の場合F〜9?)の全ESの中からランダムで貼り付く訳ではない ES入手方法 薪集め attachref 羊毛を調達する attachref 木の実集め attachref 卵を集める attachref 小麦粉作り attachref 大麦粉作り attachref 採取系の1段階目は「個数」ではなく「回数」なので2個採取可能改造で採取するときは進行度に注意。3回で5個とれても3/5までしか進みません。 -- アルバイト中の採集行動でも回数はカウントされる模様。(アルバイト中に同じものを取れというクエストが来た) -- 小麦粉・大麦粉は刈り成功→アリサと会話→ケイティンに渡すで、製粉がクエスト条件でないため、メイキングマスタリの高い別キャラに製粉させることが可能です。 -- ○麦粉は時間がないとき用に製粉したものをペットに持たしておくと便利かと。麦を刈って、アリサと会話だけして、あらかじめ用意しておいた○麦粉を渡せばクエ完了。 -- クエストの薪集めですが、左側の説明欄に書いて有るとおり 伐採用斧を装備して採取しないと 進行しません。今日未明のメンテ終了直後に確認できた事ですが、他のもそうなのかは調査中です -- 恐らく羊毛刈りも採集用ナイフで刈る必要があると思われます。(キーワード取得型からの類推) -- イメンマハ料理イベント中ケイティンからの収集クエは実行できない模様マハに行ってもクエスト終了せず。 -- ↑2、ちょうど羊毛クエがきたのでいろいろ実験、クレイモア、鎌、短剣、クッキングナイフ、そして精霊クレイモアでためしてみましたがいずれもカウントされました。おそらく羊毛クエはなんでもよいかと -- ↑2、アルバイトでも同様のハマりがありましたが・・・バイトと違ってch変えてもOKなので、4以外のchに移動すれば達成可能では? -- 大麦粉が開きません・・・。 -- ↑ファイル名が明らかに変でしたので、手持ちのSSを改めて貼り付けておきました。 -- クエスト完了後「任務完了」ボタンを押さないで放置していたら「時間切れ」になってESはもらえませんでした。 -- ↑×4その方法で達成できました。↑×6と別人ですが、偶然検証できたので一応結果報告 -- 1キャラで6つしか正体不明ESゲットできないから、結構きついよな -- 今日のUPDATEでシステム変わりました。ダンカンに話しかけると「村の住人を助ける」というのが選択できるようになり、それを選択すると1分くらいでふくろうからクエが届けられるようになりました。 -- 訂正?ダンカンに話しかけなくても、ダンバに届きました。何故だろう -- 人間のキャラ(ウルラスタート)は4/17アプデ以降はフクロウが来なくなりましたが、アシスタントのエルフキャラは未だにフクロウが毎日来ます。ジャイアントは未確認。 -- クエストは今まで通りリアル1日1回で0時過ぎれば新しく受けれるようになる(「村の住民を助ける」項目が復活する)が、ログインしなおす必要はなくなった。 -- コメント 下級 下級は基本的にランクF〜9?のESからprefix(接頭)&suffix(接尾)関係なくランダムでどれか1つ貼り付きます (例外ありの模様?) 現在貼り付いた報告があったESのみが記載されています、リストにないものが貼り付きましたら下級欄のコメントに書き込みよろしくお願いします prefix(接頭) ランク スクロール名 性能・Lv制限・条件 備考 F スネークハンター 最大ダメージ1~2増加 F ファイン/精巧な レベルが4以上の場合、クリティカル1%増加 E フォックスハンター レベルが3以上の場合、最大ダメージ2~4増加 E シャープ/鋭い レベルが12以上の場合、クリティカル2%増加 D スネーク レベルが4以上の場合、最大ダメージ1~2増加レベルが4以上の場合、最小ダメージ1増加 D スネークテイマー レベルが3以上の場合、最小ダメージ1増加 C グッド/良い レベルが3以上の場合、バランス1~3%増加 C ブロークン/壊れた クリティカル4減少 正体不明ES限定? B ハムスターテイマー 最小ダメージ5~6減少 B ハムスターハンター 最大ダメージ10~12減少 B ペーパー/紙製の ダメージバランス25~30%減少 正体不明ES限定 B フォックス レベルが14以上の場合、最小ダメージ1~2増加レベルが14以上の場合、最大ダメージ1~4増加 B フォックステイマー レベルが8以上の場合、最小ダメージ2増加 A ハムスター 最小ダメージ1~6減少最大ダメージ1~10減少 suffix(接尾) ランク スクロール名 性能・Lv制限・条件 備考 F ウィークネス 最大生命力 3~4減少 F フォーゴットン/忘却の Int 1~3減少 F ミスフォーチュン/不運な Luck 1~3減少 F ティアードロップ/涙の 最大マナ 3~4減少 F ファーマー/農民の Str 1~3減少 F ヘイズ Will 1~3減少 E スワンプ/沼の 最大スタミナ3~4減少 D ウォーター/水の 最大マナ2~3増加 D アンダースタンディング Lv2以上の場合、Int 1~2増加 D ペイシャンス/忍耐の 最大スタミナ3~4増加 C ヘルス 最大生命力2~3増加 C ソルジャー Lv2以上の場合、Str 1~2増加 B フォーチュン Luck 1~2増加 A ファイター Str 2~3増加 正体不明下級でクランアクセサリに ブラッド(ランクA) 付きました。生命力増加値は5です。 -- コメント 中級 (未実装) prefix(接頭) suffix(接尾) コメント 上級 (未実装) prefix(接頭) suffix(接尾) コメント コメントフォーム ひとまず作成してみました、概要&特徴は当方文才がなく少々言葉足らずかもしれませんので修正していただけるとありがたいです -- 公式HPでの報告スレでの話ですが銀ギツネが貼り付いたときは貼り付け対象のアイテム(鉄製装備)の接尾にAランクのESが貼ってあった状態で下級ESを使用したときに出てきたとのこと。接尾に何もない状態で使用したときには下地がないから貼り付けできないというメッセージが出たとか。検証例が少なすぎて信憑性については定かではありませんが・・・ -- ランクの枠を短く+備考を別枠に追加してみた。イージーペッカとかレイブンなどにも発現条件があるようなら書き込みよろしく。 -- ↑2 公式掲示板のスレ主が直接コンタクト取りインタビューした模様。それによると ・対象にフォックスハンター採集用ナイフを選んだら、すぐ「これは適切な対象でない」という警告ダイアログが出た ・そのあとインベントリを見たら正体不明ESが銀キツネESに変化していた だそうな。何とも言えないので追加報告例が欲しいところですね -- 変わってるやん。100%デマだな。 -- すでに発生時というかもらった瞬間に何のESなのか内部で決まっていて貼り付けが不可能な対象を選んだ場合条件が何なのかわかるように通常ESへ表示がかわるというなら100%ないとは言えないと思うがその場合銀キツネES時間無制限の物ができなければデマだろうな -- フィアードD中にクエスト来ました -- ↑空想はどうでしょう?これはWIKIの2007/10/25のアップデートのところに報告があがってますが。あげられたのを全面的に信じるのもどうかと思いますけどこのエンチャに関しては逆につかないだろ!と言い切ることもできませんしねぇ -- 現状他のがすべて部位不問エンチャだし出ない可能性が高い>銀狐 空想 出ない証明は無理だから他の達成者待ちかな -- 警告ダイアログが出るまではいいとしても通常ESに変化するとなると・・・成功確率50%の取引可な時間無制限ESが存在するとは思えない。 とりあえず下級はF〜Aの部位不問エンチャとしておくべきじゃないかな。 -- ↑2、とりあえず公式のほうに新たな部位指定があるウルフハンターの報告が出てます。友達がついたという形の報告ですが・・・ -- 「友達に〜」という第3次的情報なんて信用に値しないが、ここで議論しても仕方あるまい。かつてのガーゴイル像Dの基礎ES同様の長期戦になるかもしれんが、続く報告を待とうじゃないか。 -- こういう仕様なだけに扱いの難しいアイテムですから今あれこれ言うよりはせめてあと1〜2ヶ月くらいは様子見が妥当かと -- そうですね、議論をするよりしばらくは「こういうことがありました」という報告のみでやっていくほうがいいかもしれませんね -- 報告と言えば以前、アップデート情報の方でアーチャーESでましたって書き込みを消されたのは何故でしょう。 -- このESからしかでないエンチャント(涙など)は備考にかいたほうがいいですかね? -- アーチャーは部位縛りあるから正体不明で出るのは現状信憑性が薄い。私は消した本人じゃないけど証拠無しのその報告は信じがたいかな・・・ -- 証拠とかも難しい部類の報告だけど、普通についてない装備(ドロップ品でないもの)に付いた状態のSSくらいあがらないと消されるかもね。 -- 一覧表、壊れたはブロークンと聞いています(クラックドはひびが入った) 一次情報の確認お願いします。 -- ↑修正しておきました、後念のためブロークンが貼り付いた装備のSSを上げておきました。 -- 抽出用に貼り付けておいた下級ですが、FOXが付いたので抽出しました。そのESをつかって他の装備にエンチャしようとし失敗、ESが消えました。1回で。それほど多くストックがないため検証しきれていませんが「正体不明貼付け>抽出」したESは失敗すると消える? -- ↑エンチャントスキルをお使いになって上記の状態になったのでしょうか?エンチャントスキルと粉を使わないと1回でESが消えてしまいますが・・・ -- 部位不問以外、なおかつ9ランクも出ると仮定した場合、貼り付けるにオススメはアイデルン産の精密と雷などが付いているの高級装備。接頭9の銀ギツネと接尾9のイージーペッカが狙える。短剣なら比較的安く買える。 -- ↑×3 それかっ、私もなりました。なぜか一回つかったら消滅したので、友人と二人で「何でだろう」と首ひねってました。1度しかみていないので、今度注意して確認します。 -- ↑正体不明からの抽出ESをトレに使っていますが、失敗しても消えません。 -- ↑2「エンチャントスキルを使用してのエンチャント試行か?」と聞いているんだが…。 -- 妄想のES 露天で確認しました 後でSS挙げておきます -- それは明らかにイフリート産(21日22時40分頃出現)で、関係ありません。 -- バオル最終中にクエ来ました. しかも入って直ぐ. -- ↑×4 大前提として、途中で突っ込み入ってるので勘違いしている人間がいるとはおもえない、が……最初の報告者とは別人ですが、「委託ですので」当然スキル使用です。現在のところ、それ以降は発生していません。一時的なバグだったのか、あるいは内部的にそういうバグが発生する可能性が、極めて低いながら存在するのか、そのあたりは検証のしようがありません。 -- 正体不明って右クリック以外で使えたっけ? -- ctrl+クリックでも使用可能です -- 10日発売のすご攻にて下級ESで出るもののリストが公開された。やっぱり9以上はガセでした。 -- ↑上記雑誌は、内部情報系は突進スキルの項目から推測するにテストサーバの情報をそのまま持ってきてるだけ(実際反映されたかは別)なので、何を信じるかはお好みで。そもそも商業誌の話をこっちに持ち込んでいいのかは疑問だが。 -- ↑↑とりもあえずもだが、雑誌情報掲載するようになる場合は引用元明記よろしゅう。ですが、このWIKIは検証して作っていってるのだと思いますがね。 -- 道理で突然露店相場が暴落したわけですか。ガセネタを流せば儲かる悪しき前例になってしまいました。 -- あの雑誌、過去ガセネタも結構あったからね(例、カルー森探検家タイトル実装)。さてどうなることか -- コイルDでも来ました -- 100近くショートボウに正体不明を貼り付けしてみたが空想はつかず。引き続き続行してみる。ちなみに最近(というか年明けてから)になってFOXがやたら増えてきた気がする。まぁ単なる運だろうが。 -- 更に100追加。相変わらず空想はつかず。 -- コメント 簡易画像投稿所 画像でエンチャントデータを投稿される方はこちらをご利用ください。 ※[e]から簡単なコメントが入力できます。 画像 コメント 画像 コメント 画像 コメント 画像 コメント attachref plugin_areaedit is not found. please feed back @wiki. attachref plugin_areaedit is not found. please feed back @wiki. attachref plugin_areaedit is not found. please feed back @wiki. attachref plugin_areaedit is not found. please feed back @wiki.
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/199.html
《正体不明「厠の花子さん」》 No.1544 Spell <第十六弾> GRAZE(1)/NODE(3)/COST(1) 術者:封獣 ぬえ 【幻想生物】 維持コスト(1) (自動γ): 〔全てのキャラクター〕は戦闘を行った場合、戦闘終了時まで「戦闘修正:±0/-2」を得る。 攻撃力(1)/耐久力(3) 花子さんを呼んだ時に、嫌な声で返事が返ってくると何かが起こると言われている。 Illustration:リム コメント 封獣 ぬえのスペルカード。 正体不明「紫鏡」らと同じく、都市伝説をモチーフとした幻想生物である。 戦闘を行ったキャラクターの耐久力を問答無用で2下げるため、リグル・ナイトバグ/15弾などの軽いキャラクターを大量展開して攻めるカードのメタになり得る。 耐久力が3以上のカードもインドラの雷やリリカ・プリズムリバー/11弾などの除去圏内に収めやすくなり、盤面への圧力は予想以上に高い。 問題はその圧力が相手だけでなく、自分にもかかってくることである。 このカードが自身の(自動γ)を受けた際の耐久力はわずか1であり、インドラの雷で簡単に突破されてしまう。 そのため、一度このカードを出すとお互いが攻めるに攻められず盤面が膠着しやすくなり、維持コストの支払いを要求されているこちらが一方的に厳しくなってくる。 術者を据えようにも大半の「封獣 ぬえ」は非常に重く、速攻メタとしてのこのカードとは今一つ噛みあわない。 唯一封獣 ぬえ/PRはやや軽いものの、チルノ/11弾や幻夢と共に速攻をしたい効果はこのカードの(自動γ)とアンチシナジーを形成する。 攻めるには向かず、守るにも半端と、どうにも扱いに困るカードである。 収録 第十六弾 Liberal Emotion 関連 「封獣 ぬえ」 封獣 ぬえ/7弾 封獣 ぬえ/10弾 封獣 ぬえ/12弾 封獣 ぬえ/16弾 封獣 ぬえ/19弾 封獣 ぬえ/PR 場で「封獣 ぬえ」として扱われるカード 奇矯の魔術チーム(連結) 姿なき怪異チーム(連結)
https://w.atwiki.jp/thmugen/pages/737.html
正体不明「哀愁のブルーUFO襲来」 正体不明「哀愁のブルーUFO襲来」 スペル シンボル:赤 必要コスト<赤:1 無:0> 自分のデッキのカードを全て見て、その中にある「青UFO」1枚を抜き出し、表にしてから手札に移す事ができる。 自分の墓地に「正体不明「忿怒のレッドUFO襲来」」と「正体不明「義心のグリーンUFO襲来」」がある場合、さらに「ベントラー襲来」1枚を抜き出し、表にしてから手札に移す事ができる。その後、自分のデッキをシャッフルする。 「正体不明の青い未確認飛行物体、その悲しみを感じなさい。」 illus:Hitoto* コメント 青いUFOのサーチカード。 正体不明シリーズを三枚使った場合、チョコバットのごとくベントラー襲来が付いてくるおまけつき。 全て正体不明シリーズでカードを集めた場合、必要なエネルギーは白1青1赤4黒1無2の計9エネルギー。 運が良ければ9エネルギーと手札3枚でベントラーの効果を発動できる。 それに魅力を感じるかどうかがUFOデッキを作るか否かの境目だろう。 関連 緑UFO 青UFO 赤UFO ベントラー襲来
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/2318.html
【種別】 超能力 【元ネタ】 Counter Stop=「打ち止め」 【初出】 六巻 【解説】 風斬氷華の超能力。 常人では出せない様な身体能力・再生能力を持つことができる。 本人が『化物』であると自覚した時点で本格的に発動する。 数tもあるゴーレムを吹っ飛ばしたり、その拳を身一つで食い止める程の力を発揮する。 更にある程度(どの程度かは不明)の力を加えられると大きく力が増大するらしい。 この「大きく」というのが大した事は無いのか、それとも全世界を引き裂く位なのかも不明。 ゆえに『正体不明』と称される。
https://w.atwiki.jp/thmugen/pages/736.html
正体不明「忿怒のレッドUFO襲来」 正体不明「忿怒のレッドUFO襲来」 スペル シンボル:赤 必要コスト<赤:1 無:0> 自分のデッキのカードを全て見て、その中にある「赤UFO」1枚を抜き出し、表にしてから手札に移す事ができる。 自分の墓地に「正体不明「義心のグリーンUFO襲来」」と「正体不明「哀愁のブルーUFO襲来」」がある場合、さらに「ベントラー襲来」1枚を抜き出し、表にしてから手札に移す事ができる。その後、自分のデッキをシャッフルする。 「正体不明の赤い未確認飛行物体、その怒りを喰らいな。」 illus:Hitoto* コメント 5弾は特にこういうテキスト使い回し系が多い、wiki編集者泣かせである。 正体不明シリーズで唯一、持ってくるカードと色があっているカード。 いざという時は2エネ1点パンプ手段にならなくもない。 エネルギーを考慮しない場合、赤UFOを3枚入れるよりもこのカードを3枚入れて赤UFOを1枚入れるほうが効率がいい。 もちろん3枚ずつ入れるのが一番なのだが、それを3色やるとそれだけでデッキ50枚中の18枚(ベントラー3積みなら21となりデッキの40%)を埋めるというもはや何がしたいのかがわからないデッキに。(場はUFOだらけになるのでぬえが転化し放題だが……) サーチが揃い、以前よりはUFOデッキが現実的になったので、UFOデッキビルダーは腕の見せ所といった所である。 関連 緑UFO 青UFO 赤UFO ベントラー襲来